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”金持ち父さん貧乏父さん”から学ぶ現代ビジネス版「アリとキリギリス」

”金持ち父さん貧乏父さん”から学ぶ現代ビジネス版「アリとキリギリス」

イソップ物語の「アリとキリギリス」は有名なので日本人であまり知らない人はいないと思います。

  • アリは努力家
  • キリギリスは怠け者

冬の食糧難にそなえて、アリさんは夏の間に冬をこすための食糧をせっせと集めて、夏の間に怠けていたキリギリスは大変な目に遭ってしまうというお話です。

 

この「アリとキリギリス」をビジネスの観点に置き換えて物語を再構築してみました。

「アリとキリギリス」現代ビジネス版

夏のある日

キリギリスが野原で歌を歌っていると、必死で働くアリさんがぞろぞろ歩いていました。

キリギリス
おい、アリくんたち。そんなに汗をびっしょりかいて何をしてるんだい?
アリ
これはキリギリスさん、わたしたちは食べ物を運んでいるんですよ。
キリギリス
おい、アリくんたち。そんなに汗をびっしょりかいて何をしてるんだい?
アリ
でもね、キリギリスさん。今は夏だから食べ物がたくさんあるけど、冬が来たら、ここも食べ物ははなくなってしまいますよ。今のうちにたくさんの食べ物を集めておかないと、あとで困りますよ。

アリさん達がそう言うと、キリギリスはバカにした様に

キリギリス
ハハハハハハッ!夏はまだ始まったばかり♪冬の事は冬が来てから考えればいいのさ

そう答えると、また歌を歌い始めました。

 

それからも毎日キリギリスは陽気に歌って暮らし、アリさん達はせっせと家に食べ物を運びました。

夏が終わり秋へ

少し食べ物も少なくなってきた頃、キリギリスは考えました。

キリギリス
ん~そろそろ何かしないとまずいかもなー。あ!そうだ。アリさんに僕の分も集めてもらえばいいんだ!

キリギリスは怠け者だが、遊んでばかりいたので沢山の友人がいて食料がある場所を知っていました。

 

そして、キリギリスはアリさんにこのような提案をしました。

キリギリス
ねーねーアリさん。秋になって少し食べ物が減ってきてるんじゃない?
アリ
そうだね。今のうちに冬の分も集めておかないとね!
キリギリス
実は、食べ物がまだ沢山ある場所を知っているんだけど少し遠いんだ。場所を教えてあげる代わりに僕の分も取ってきてくれないかい?
アリ
本当かい?助かったよ。最近この当たりじゃ食べ物が減ってきてたから困っていたんだ。
キリギリス
じゃあ頼んだよ!

無事に冬を越すことができたキリギリス。

 

「僕はこのまま陽気に暮らして、アリさん達に食べ物を運んできてもらえばいいんだ♪」

 

と考えて、その後もアリさんに沢山の「食料がある場所」と「自分の食べ物」を交換することに成功しました。

『毎日必死で働くアリさん』『情報を与えるだけのキリギリス』

さて、あなたは今後どちらがより多くの食料を集め続けられると思いますか?

いかに”楽に”稼ぐか?

本来の「アリとキリギリス」では、怠けていては冬に食料がなくなり、キリギリスは大変な状況になってしまうお話ですが、現代のビジネスに置き換えてみると、決して怠けていても稼げないという事はありません。

 

むしろ、ビジネスとは「いかに”楽”に稼ぐか?」という思考のほうが重要であり、「1日何十時間」も働くことや「残業したらエライ」という思考は、ビジネスにおいて致命傷となりかねません。

 

それがダメだと言っている訳ではないのですが、基本的にビジネスで稼ぐには「いかに楽に稼ぐか?」 を常に考えなくて行動しなくてはいけないという事です。

ESBIクワドラント

有名な著書である「金持ち父さん貧乏父さん」には、「ESBIクワドラント」という4つの収入を得る手段が記されています。

ESBIクワドラント
  • mployee(従業員)
  • elf employee(自営業者)
  • usiness owner(ビジネスオーナー)
  • nvestor(投資化)

これらの頭文字をとって「ESBI」と言います。(クワドラントは四分円)

 

これら4つのクワドラントの中で大きく稼ぐためには「BかI」に属さなくてはいけません。「EとS」「BとI」では一体何が違うのか?なぜ従業員(E)と自営業者(S)では大きく稼ぐのが難しいのか?

 

この構図は、まさに「アリとキリギリス」と同じで「アリは(ES)・キリギリスは(BI)」に属しており、「労働収入(ES)」と「権利収入(BI)」の違いだけとなります。

Employee(従業員)「自分の時間(労働力)」を給料という対価と交換しています。
Self employee(自営業者)他の組織などに属さずに「自らの労働」でマネーを得ています。
Business owner(ビジネスオーナー)自ら組織をつくり、人を雇用して「人の時間」を使いマネーを生み出しています。
Investor(投資化)不動産の賃貸収入や企業への「投資」などで一定の権利収入と呼ばれる方法でマネーを生み出しています。

これが現代社会のビジネス構図であり、「労働収入(ES)」はまさに”アリ(労働)地獄”と言えるでしょう。

二極化社会の到来

近い将来、「アリとキリギリス」のような二極化社会が必ず訪れると言われています。

 

所得を数値に表すと、

キリギリス年収1000万以上20%
アリ年収300万円以下80%

の2パターンで、年金は”雀の涙”ほどの支給となり、保険料や消費税は今後ますます増加していく事でしょう。

 

この年収300万円以下のアリさんに入らない為に、「労働収入(ES)」と「権利収入(BI)」の意識をもってビジネスに取り組んでいきましょう。

 

以下では『過酷な現代を生き残るための方法』をもう少し深掘りして解説しています。

【成功の法則】現代を生き残るためのサバイバル方法

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